安全性、作業環境を指摘され、人手確保に悩まされるガス加熱や、
リードタイムの短縮が困難な炉加熱。これらの問題を解決する加熱方法とは!?

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◆はじめまして。@高周波誘導加熱装置.web HP担当の松本吉史です。

●弊社は産業用製造事業者向けの主に金属の「加熱装置屋」です。

このページは各種超硬ダイスの焼き嵌め&焼き外しや、放電加工機 電極プラグ、超硬・ダイヤ工具の各種ロー付けの加熱熱源を検討されている方がご覧になられると思います。
タイトルにある問題点を解決する方法として『高周波誘導加熱(IH)』という加熱方法があります。

その高周波誘導加熱を利用した高周波焼き嵌め及びロウ付け装置導入を検討する際にどうすれば良いか?どの様な物が不向き?見積もりまでの進め方・・等
まずは本ページ下記まで一読いただき、詳細は TEL・FAX・メールにて問い合わせ下さい



■各種超硬ダイス焼き嵌め&放電加工用電極プラグ、超硬・ダイヤ工具の高周波焼き嵌め&ロー付け 参考写真

↑事前に加熱したいワークを提出いただければ、幅広く被加熱ワークに対応可
※適用範囲は仕様、予算等により上限があり!
(注)写真の超硬ダイスワークは幾度の加熱テストで表面が酸化しています。ご了承願います。




まず、焼き嵌めとは:
主に金属の膨張特性を活かして、少し小さい寸法に加工したメス(凹)側を、オス(凸)の外寸を上回るまで加熱膨張させ、冷めないうちにオスを挿入し接続する方法。モーターシャフトや各種ベアリング挿入、切削工具・・等に利用され、高精度かつ強力な接続を要する部品接続に利用される。


次に、ロー付け(ロウ付)とは:
金属を接合する方法である溶着の一種。接合する部材(母材)よりも融点の低い合金(ろう)を溶かして一種の接着剤として用いる事により、溶接の様に母材自体を溶融させずに複数の部材を接合させることができる。ろうを溶かすための加熱手段には、可燃性ガス等を燃焼させたり、電気ヒーター(炉加熱等)、高周波誘導加熱(IH)を用いる。 主に溶接困難な異種金属同士の接続、非鉄金属の接続等に使用される。


ここで弊社高周波焼き嵌め ロー付装置の長所は

■ガス加熱でのヤケド、酷暑での作業・・等 作業者への負担を軽減出来る!

■場所を取らない省スペースな装置で簡単に設置レイアウトの変更も可能!

■従来熱源からリードタイムの大幅短縮が可能!ランニングコスト削減にも貢献!

■多品種に対応する加熱プログラム及び加熱コイル交換もワンタッチで!

■焼きバメの手直し(ワーク再加熱)も容易。

■ダイスの焼きバメ、放電用電極プラグ、超硬・ダイヤ工具 各単体での装置導入は・・とお悩みの方には。


などです。
具体的に下記にて説明致します。






■ガス加熱でのヤケド、酷暑での作業・・等 作業者への負担を軽減出来る!

↑真夏のガスロー付け、焼き嵌めは作業者の負担が大きい

ここ数年の夏場はまさに酷暑ですね。その中でのガスロー付けや焼き嵌め作業は作業者への負担が計りしれません。
高周波誘導加熱はガス加熱の様な周囲を熱くする「輻射加熱」ではなくワークの自己発熱を利用した加熱の為、空調の効いた屋内でのロー付け、焼き嵌め作業が可能となり作業者の負担軽減が可能です。

又、ガス加熱は汎用性が良くランニングコストが比較的安価ですが、技術者が必要で近年その人材確保が困難かと思われます。
弊社の高周波焼き嵌め ロー付け装置のメリットは「誰でも簡単に!」焼き嵌め、ロー付けが可能です!
※詳細は下記「■多品種に対応する加熱プログラム及び加熱コイル交換もワンタッチで!」を参照。





■場所を取らない省スペースな装置で簡単に設置レイアウトの変更も可能!


弊社の高周波焼き嵌め&ロー付け装置は加熱コイル(ワークコイル)のノウハウにより加熱出力の効率化を図る事で装置を小さくする「省スペース化」に重点を置いています。
従来型の高周波装置は非常に大きく、冷却装置もクーリングタワー等の据置型が殆どで、設置レイアウトの変更はほぼ不可能でした。
それを下記写真の様に作業昇降台と一体型の台下循環式冷却装置(700w×1200D×820H)の上にタッチパネルによるロー付けプログラム(加熱チャート)を搭載する高周波誘導加熱装置(350w×600D×400H)を設置し、コンパクトな一体式の装置にする事で、キャスター&アジャスターで簡単に設置レイアウトの変更を可能としました。

省スペース1ユニット型高周波誘導加熱装置

↑省スペース1ユニット型高周波誘導加熱(ロー付)装置
(10kW 放射温度計による温度PID制御対応仕様)

20kW仕様 高周波ロー付&焼き嵌め装置

     ↑20kW仕様 高周波ロー付装置
   (更に幅広い(特に大きい)ワーク形状に対応可)



超硬ダイス焼嵌装置&対応ワーク一式写真

↑超硬ダイス(外径約φ30~φ120)サイズまで、
幅700mm、奥行1200mmのコンパクトな装置で対応可能!
※装置詳細仕様によります。

尚、超硬ダイスの焼きバメ&焼き外しは外径約φ30~φ120までならコンパクトな10kWの装置での実績あり!(写真参照)
※ワーク高さや、焼き嵌めクリアランス、(超硬・ダイヤ工具ロー付け 放電加工機用電極プラグ)各種ロー付け等、 仕様用途により装置仕様が変わる場合がございます。





■従来熱源からリードタイムの大幅短縮が可能!ランニングコスト削減にも貢献!

高周波誘導加熱を熱源とする高周波焼嵌装置は、ガス加熱、バッチ炉・・・等から大幅なリードタイム短縮が可能です。

簡単に説明しますと、ガス、炉加熱(バッチ炉等)は周囲を加熱させて温度上昇する「輻射加熱」であり無駄が多い分加熱時間を要します。

炉加熱は予備加熱する時間と事前に必要なワークを集める必要があり、リードタイムの短縮には綿密な生産計画が必要で、イレギュラーな加熱が必要な場合の対応にすごくリードタイムが掛かってしまいます。

一方、高周波誘導加熱はワーク(金属等)の自己発熱を促す「直接加熱」であり、必要な部分のみ加熱させる「局部加熱」を得意とし、無駄が少なく加熱効率良く「急速高温」でのリードタイムの短縮が可能なのです。


よって、『必要の時に必要な分だけ加熱させれば良く』結果、昇温に時間が掛かるガス、炉加熱に比べランニングコスト削減にも貢献する事が出来ます。





■多品種に対応する加熱プログラム及び加熱コイル交換もワンタッチで!

多品種のワークに対応させるには、ワークごとの加熱条件を保存させる事が必要です。それは、操作タッチパネルを搭載している機種の「プログラム運転」加熱チャートで対応可能です。(下記写真参照)
PIHシリーズで24種類、OETシリーズで50種類まで記憶保存が可能(標準装備)です。
又、自動機で加熱条件の変更(自動運転選択No)を自動機制御盤から変更する事も可能です。(オプション)


タッチパネル PIHワイド自動運転画面

   ↑タッチパネル プログラム運転(自動運転)画面
画面左中央1~3段階の設定欄が「加熱チャート」
上段:出力 下段:時間
※作業性を考慮した画面カスタマイズが可能

タッチパネル PIHワイド取説画面

       ↑タッチパネル エラー表示取説画面




ワンタッチクランプ

↑加熱コイルの脱着を容易にする「ワンタッチクランプ」

従来の加熱コイル交換はスパナ等工具が必要で非常に面倒でした。
それをレバー式のクランプにする事で工具いらずで簡単に加熱コイルの交換が出来ます。

もちろん水冷配管脱着もワンタッチカプラーです。





■焼きバメの手直し(ワーク再加熱)も容易。

この件は上記「■従来熱源からリードタイムの大幅短縮が可能!ランニングコスト削減にも貢献!」でも触れていましたが、焼きバメの手直しは昇温速度の特性を活かし、オス(凸)とメス(凹)との温度差を生じさせやすくワークの負担を少なくしそれ程リードタイムをロスする事無く作業が可能です。
一方、ガス、炉加熱(バッチ炉等)の場合、昇温時間が掛かる分、オス(凸)とメス(凹)ワークとの温度差を生じさせにくく、再加熱による手直しが非常に困難になる場合がございます。






■ダイスの焼きバメ、放電用電極プラグ、超硬・ダイヤ工具 各単体での装置導入は・・とお悩みの方には。


↑左側:超硬ダイス高周波焼きバメ セット写真
(ワーク外径約φ70)
 右側:放電加工機電極プラグの高周波ロー付け セット写真
 (ロー付け前 リングロー材セット写真)

超硬ダイス、電極プラグ、超硬・ダイヤ工具それぞれ量産加工品では無い為、それぞれ単独の加工だけでは装置の費用対効果が厳しい場合がございます。

その様なユーザー様に幅広く使用していただく為に、「ダイスの焼きバメ」「電極プラグ及び超硬・ダイヤ工具ロー付け」の併用も可能です。
鋼材のみと非鉄金属(銅、銅タン等)加熱の併用は、コンパクトな装置での対応はノウハウが必要で、弊社の強みです。
この様に幅広く対応出来た事により喜んでいただいたユーザー様は数多く居られます。





●問い合わせ→見積もり→オーダー→納品までの進め方

ここまでご覧いただきありがとうございます。
当サイトをご覧いただき問い合わせを希望の方は下記をクリック願います。

又、お互い円滑に進められる様、お問い合わせからオーダーを受け製作・納品に至るまでの流れをまとめました。

1:お問い合わせフォーム・TELにてお問い合わせいただく。
  (電話での問い合わせの場合は
チェックシートを用意しているので、事前にチェックいただきお問い合わせ下さい
   →そのほうがスムーズに打ち合わせ出来ますのでご協力願います。)

2:内容を把握し、ご要望に応えられると判断した案件に対しテストピースを弊社へ発送していただく。

3:弊社で事前加熱テスト。指定の加熱温度、加熱タクト、作業性をシミュレーション。

4:弊社でお客様立ち会いのもと、加熱テストを行い、詳細仕様を打ち合わせ後お見積もり

5:オーダー確認後、弊社で装置仕様書(承認図)を作成しお客様の承認次第、製作開始。

6:装置が完成しましたら、弊社にてお客様装置立ち会い確認いただく。

7:お客様装置立ち会いにて装置了承いただきましたら納品。


おおまかな流れはこの様になります。
その他詳細を聞きたい方は


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