問い合わせ | 熱電対の高周波ロー付け検討の件

おはようございます。

今回は、過酷な環境下で用いられるシース熱電対の高周波ロー付け装置検討の件です。

※シース熱電対とは-
温度計測する接触部品の名称。
金属保護管(シース)の内部に熱電対素線を挿入し無機絶縁物 (高純度酸化マグネシウム)の粉末によって密封充填されており、絶縁性、機密性、応答性に優れ、高温やさまざまな悪性雰囲気の中での長時間連続使用にも抜群の耐久性を発揮する。

 

今回はSUSパイプ内径に細いパイプを入れて接続する箇所のロー付けと位置決めするフランジを高周波ロー付けする依頼です。
従来はガスロー付けされており、作業者による品質のバラツキが問題で付加価値が高く原価も掛かっており製造工程不良品は非常に問題がありました。

この案件も弊社の長年の経験とノウハウにより誰でも簡単に安定したロー付け作業が可能で、高周波ロー付け向きの案件と言えます。

まずは高周波装置に搭載される操作タッチパネルです。(下記写真参照)

 

最適なロー付けを実現する為に「加熱出力」、「時間」を3段階で設定する事が出来、各ワークごとに個別に加熱プログラムを保存呼び出しが可能です。
これにより、誰にでも再現性のあるロー付けが可能になるのです。

次に高周波メーカーのノウハウである加熱コイル形状の設計です。
この案件は過去冷蔵庫冷媒配管のロー付けの部品形状と似ており、加熱効率を上げ、作業性を考慮したコイル設計が可能です。

最後に、ロー材のセット方法です。
ガスロー付けの様な差しローの方法では、作業者の技量により変わりロー材を一定量に保つ事が容易ではありません。

装置導入を検討いただければお伝えしております。

 

 

フランジのロー付けは高周波誘導加熱の特性と相反するところを最も加熱が必要で、ある程度はコイル形状の工夫で対応できますが、ある一定以上の寸法&形状を超えると部品設計を変更しないと高周波ロー付けでは対応出来ない場合がございます。

 

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