装置納入(PIH-5MK) | ゼンマイの高周波熱処理装置

おはようございます。

今回納入した装置はコード巻き取り、発電機及び耕運機等・・スタータ用薄板ゼンマイの高周波熱処理装置です。
ゼンマイの端部折り曲げ部分の焼き鈍しを行い折り曲げ時に破断しない様にする熱処理です。

約30年前は通電加熱(抵抗加熱)で熱処理されていたらしく加熱原理上、熱処理を行った部分とそうでない部分との境界線がはっきりしてしまい、それが製品に不具合を生じてさせていたとの事です。

高周波熱処理にすると非接触で加熱することに加え、熱処理境界線をぼかして熱処理する事が出来、この案件は高周波誘導加熱装置に合った案件と言えます。
ただ薄板を加熱する場合、特にステンレスなどの非鉄金属は発振周波数(MHz帯)を上げた装置仕様が必要です。

今回は既存装置が古くなった事による新規入替装置となります。

 

↑ゼンマイの高周波熱処理装置(PIH-5MK)

 

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2 Responses to “装置納入(PIH-5MK) | ゼンマイの高周波熱処理装置”

  1. 川島卓 より:

    はじめまして、川島卓と申します。
    私は「赤外線加熱ヒーター」「小型熱風ヒータ」の製造販売を行っている会社に勤めております。
    高周波加熱について調査をしていたところ、こちらのブログに辿り着き、非常にわかりやすく勉強・参考になりました。

    同じ加熱という業務内容で、温度均一性など「数字」に固執するお客さんがいるといった点など非常に共感できる点があり、面白く拝見いたしました。今後も参考にさせて頂きます。

    • y.m より:

      コメントありがとうございます。松本です。
      内容に共感いただけるのは大変うれしいものですね!
      最近、日本の設備が成熟されていて実体験された方が少なくなり「数字」に固執される方が増えている様に感じます。

      守秘義務等があり公開が限定的になりますが、役に立つ情報を提供出来ればと考えております。
      今後とも宜しくお願い申し上げ、何か協力出来る事があればお知らせ願います。

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