中古の高周波誘導加熱装置について

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

本年最初のテーマは、「中古の高周波誘導加熱装置」についてです。
工作機械の中で新品では費用対効果が合わず、中古で工作機械を導入される企業は多いかと思います。
高周波誘導加熱装置も高額な部類に入りますので「中古で・・」とお考えの方多いのではないでしょうか?

結論から申し上げると、「絶対に止めて下さい!!」。
※関連会社等から引き継いだ装置に関しましても装置メーカーにオーバーホール依頼してからご使用下さい。

 

何故か?下記に主な理由をまとめました。

・古い加熱装置ほど故障の際、電子部品が廃番で入手しにくく、すぐに使用不可になる可能性が非常に高い!!

・高周波誘導加熱装置はオーダーメイドによる製作の為、以前の使用用途の経緯が判らないと、材質、被加熱ワーク形状等が回路設計と大きくかけ離れると最悪加熱出来ない場合がある!

・新しい回路にし直すと、新品より費用が掛かる場合がある!

 

などです。
年期物中古のNC旋盤やフライス盤、マシニングセンターを購入し、NC制御回路部品が廃番で高額な修理に陥った経験ございませんか!?
それと同じ様な理由も含まれます。

電子回路も必ず経年劣化します。新しい電子回路、古い電子回路が混在しているだけでも回路バランスが狂い連鎖的に破損する事もあります。これは機械部品でも部分的にオーバーホールをするとなりうる話ですね。

むしろ電子回路のほうが経年劣化の問題については、重要視しなければならないとご理解下さい。

 

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