問い合わせ | 超小物部品高周波自動ロー付け装置検討依頼

おはようございます。

今回の依頼は医療機器向け超小物部品の高周波自動ロー付け装置検討の件です。

細いワイヤーを固定出来る様に加工されたリングワークに複数のワイヤーを通し、ワイヤー固定箇所にロー付けを行いたいという要望です。

しかしながらロー材が付く箇所に制約があり、単にロー付けで付けば良いという作業とはいきません。
その上、ワークが想定以上に小さく、手作業によるロー付けでも専門工具や固定治具・・等の構築が必要です。
まず、各工程を一つずつ成熟させてから段階を踏んで徐々に自動化していかないと、いきなりの自動化は大きなリスクを生じ失敗する可能性が非常に高いです。

当ブログで一番重要なIH(高周波誘導加熱装置)で行うメリットの有無については、ガスでもすぐ赤熱するまで加熱出来る事から「向かない」と判断いたしました。

確かに自動化させるのにガスに比べIHは制御が容易ですが、それなりに付加価値が高い加工でも日産100ヶ以下の生産では費用対効果が出にくいと考えます。
この案件は手作業によるロー付けが一番無難な方法ですが、作業者による品質のバラツキ、専業での人材確保が困難・・など、生産側でも様々な問題がある様です。


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→@高周波誘導加熱装置.web

 

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