最近の問い合わせの傾向について

おはようございます。

今回のテーマは「最近の問い合わせの傾向について」です。

高周波誘導加熱装置はまず導入までのネックとして「依頼者の想定よりイニシャルコスト」が高い事が挙げられます。
HPでイニシャルコストが掛かる事は説明しておりますが、装置自体に知名度が無く、どうしても一からの説明で長文になってしまい読んでいただけない事が多いようです。
この事により問い合わせの際、導入予算的に辞退せざる得ない事は未だに多いです。

高周波誘導加熱装置導入には300万円以上(チラー別途)【平均600万円程度】を考慮いただき費用対効果を考慮いただかないと装置導入は困難です。

 

次に、高周波誘導加熱装置は、どの様に応用出来るのか?事例が少ない事も考えられますが、最近の案件内容は現実味が無い問い合わせが非常に多いです。最近、IOTなどソフト面での進化のほうが注目されていますが、それらを土台として支えているのはこれまで日本が得意としていたものづくり「ハード面」だとおもいます。
設備の維持はマニュアルがあるから対応できますが、一からの生産設備の構築は技術継承が十分されていないと出来るものではないと感じています。

当方が感じる理由としてこれまで企業側の技術継承が十分にされておらず、産業界に歪みが生じている様です。それが最近の問い合わせ内容にも現われていて当方も近い将来ものづくり大国日本が崩壊するのでは?と危機感を感じています。

会社の利益や成績優先傾向の度合いを減らし、技術者の退職を延長してでも、企業側にも技術継承に力を入れて欲しいと切に感じます。

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