冷却水交換手順

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おはようございます。

今回は高周波誘導加熱装置のトラブルの約90%を占める冷却水のメンテナンス方法についてです。

弊社では一年以内を目安に冷却水交換を指示しておりますが、過去 確実に残留水を抜き取らず、冷却水を交換しすぐに冷却水が劣化してしまいその後トラブルに至った経緯がございます。

このブログでは上記の事項が繰り返さない様、冷却水交換手順を写真を用いて説明したいと思います。

1:チラードレンバルブを開き、循環ホース冷却配管を外し冷却水を抜きます。

2:チラータンク内のこびり付いている汚れ・ゴミ 等をウエス等にて取り除き、2~3回ポンプ循環にてすすぎを行い水にて洗い流します。
2:チラータンク内のこびり付いている汚れ・ゴミ 等をウエス等にて取り除き水にて洗い流します。4:再度タンク内の水分をウエス等にて拭き取る(糸くずが残らない様注意!)

 

 

 

 

 

 

3:エアーブローにて高周波本体内部、高周波本体⇔チラー接続配管、チラー内部配管 全ての残留水を念入りにエアーブローを行い抜き取る。
3:エアーブローにて高周波本体内部、高周波本体⇔チラー接続配管、チラー内部配管の残留水を念入りにエアーブローを行い抜き取る。

 

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4:圧送ポンプがあるパネルを外し、ポンプ下ドレン(-ドライバにて)外し、ポンプ内の残留水を抜き取ります。ここも念入りにエアーブローを行い、トレイに溜まった残留水はウエスにて拭き取ります。
4:圧送ポンプがあるパネルを外し、ポンプ下ドレン(-ドライバにて)外し、ポンプ内の残留水を抜き取ります。ここも念入りにエアーブローを行いウエスにて残留水を拭き取ります。

 

 

 

 

 

 

 

5:再度タンク内の水分をウエス等にて拭き取る(糸くずが残らない様注意!)
5:再度タンク内の水分をウエス等にて拭き取る(糸くずが残らない様注意!)

 

 

 

 

 

 

6:接続ホースを元の状態に接続し、循環する配管のバルブが開いているか?確認し、精製水をタンク上限まで入れる。

 

7:チラー運転ON。水漏れ無いか?確認。冷却水が各内部配管を循環するとタンク水量が減ります。再度精製水をタンク上限まで入れます。

 

(注)下記写真の様に配管内に青サビ、詰まり、残留水変色等を起こしている場合は薬品洗浄が必要です。薬品洗浄作業手順要領については改めて説明いたします。

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