問い合わせ | アルミ箔の加熱について

おはようございます。

今回、用途はそれぞれ異なりますが、最近問い合わせがあるアルミ箔の加熱についてです。
加熱条件は昇温時間が非常に早く、非接触で加熱出来るので高周波誘導加熱装置(IH)向きなのですが、
結論から申し上げると安定させて加熱させるにはIHの特性を理解し相応の搬送方法にしないと量産加熱は困難です。それ程難しい加熱であり開発費用が掛かる案件である事をご理解下さい。

アルミ箔を安定して加熱させる条件の代表例として

1:コイル⇔ワーク間ギャップを一定にする為にワークのシワを無くす(ワークにテンションを掛ける→加熱中に生じるワーク歪みに対応する事)
※コイルに対し、ワークのギャップ(距離)が一定に出来ないと温度分布がバラつき、最悪ワークが溶解してしまう場合あり!

2:連続搬送加熱させる為にはワークを帯材にする。

3:ある一定以上のワーク幅になると均熱させる事が難しくIHでは非常に困難


など、上記を最低限クリアする必要がございます。

以前問い合わせがあった仕様は、ワークが七夕の短冊の形状ぐらいの大きさにすでにカットされており、このような形状だとワークにテンションを掛けながらの高速搬送は非常に困難となり不向きと回答いたしました。


よってこの案件はIHの特性を考慮したワーク形状&搬送方法が可能か?がカギとなります。


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