問い合わせ | 高周波誘導加熱による 自動車用ドアパーツの塗装乾燥 検討の件

おはようございます。

今回の問い合わせは自動車用ドアパーツ(鉄材)の塗装乾燥を高周波誘導加熱装置を熱源として検討されている件です。
高周波誘導加熱は、短時間での昇温を得意としており、加熱タクトの短縮を目的として問い合わせされたと思われます。

結論から申しあげると、「この案件は対応が困難」です。

なぜか?と申し上げると自動車用ドアパーツの塗装乾燥は、ワーク全体をムラ無く均熱させる事がポイントです。
高周波誘導加熱はいわゆる「局部加熱」を得意としております。
自動車用ドアパーツは、比較的大きな部品が多く、更に複雑な形状をしており、加熱コイルとワークとの距離で温度分布が左右される高周波誘導加熱にとって均熱させるコイルを製作する事が経験力・技術力を必要とします。

ワーク単一形状の専用機でしたら比較的対応が容易ですが、イニシャルコストを考慮すると様々な部品形状に対応する必要があり、この案件に関しては現実的に生産ラインに導入するには課題が多く弊社では向かないと判断いたしました。

尚、加熱コイルとワークとの距離調整が容易なワーク形状に関しては導入可能な場合がございます。
興味がある方は下記から問い合わせ願います。

 

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