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S/C圧縮機部品Mシェル&Uシェル高周波ロー付装置(写真1)
              写真1
この装置は空調用圧縮機各シェルに銅パイプ(エルボ含む)を半自動でロー付け出来る様に開発したものです

ハンド式タイプの4頭式高周波誘導加熱装置(OET-20H-4C)と循環式冷却装置(RKL-5500V-B, 20KW2台対応可能機種)で構成された電源部と、MシェルUシェルが各交互にロー付けできる半自動ロー付け装置を組み合わせた装置です。写真1は工場内に据え付けられた風景です。


Mシェル用ロー付け装置
Mシェル用ロー付け装置(写真2)
        写真2
Mシェル用ロー付け装置(写真3)
写真3
写真2はMシェルの吸入管、プロセス管のロー付け装置です。まず人手でシェルを治具の上に乗せ、位置決めピンで位置決めを行い、フラックスを塗布してコイルを下降させ、吸入管プロセス管にリングロー材を差し込んで手でシェルに着入します。高周波加熱がスタートすると、出力チャートに従い加熱ロー付けされ、冷却後直管はそのまま上昇して原点に戻り、L型は偏心差に合った角度で回転上昇して原点に戻る。ワークを人手で取り去れば位置決めピンが上昇して原点に戻るという一連の半自動ロー付け装置です。なお、この装置はそれぞれいずれのテーブルからでも行え、1ヶ所が終了すれば準備のできた残り3頭のどこからでも加熱可能です。また将来的にも完全自動化(搬送、ワーク脱着等)に対応できるように設計されたロー付け装置です。



写真3は吸収管Φ22.2のL型でシェルΦ160のワークでロー付けタクトは約30秒です。治具はΦ140〜Φ190がロー付けできるよう設計されており、吸入管プロセス管もΦ6〜Φ25と種類が多く、しかも直管、エルボ管にわかれ、いずれも全て可能にしたロー付け装置です。


写真4はMシェルプロセス管、写真5はMシェル吸入管のロー付け装置です。
Mシェルプロセス管(写真4)
写真4
Mシェル吸入管(写真5)
写真5

Uシェル用ロー付け装置
Uシェル用ロー付け装置(写真6)
写真6
この装置(写真6)もMシェル用と同様で人手でUシェルを置きフラックスを塗布して、コイル下降爪接近ボタンSWをONし吐出管を固定、加熱ONして位置決めピンが下降、設定加熱チャートで加熱終了した後、冷却時間をおいて直管はそのまま上昇原点復帰、L型は偏心量に合わせて回転上昇して原点復帰し、ワークを取り出すと位置決めピンが上昇して一連のロー付けが完了します。
写真7
吐出管Φ16.0の直管(写真7)、吸入管Φ16.0のエルボ管のロー付け部(写真8)
                         写真8

写真7は吐出管Φ16.0の直管で、写真8は吸入管Φ16.0のエルボ管のロー付け部です。タクトは約25秒で、加熱も出力3段、タイマー3段で個々設定できる加熱チャートで加熱でき、手動(黄)自動(緑)完了(白)異常(赤)のパトライト表示点灯します。また位置決めピンの高さも種類によって調整(±0〜20m/mまで)できるよう設計されています。



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