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1:装置概要
●装置概要と構成
 この装置は、床暖房、給湯等に使用する各ヘッダー部品を高周波ロー付けする為に開発されたものです。

装置は、OET-20K、循環式冷却装置、ワークコイル、ワークセット治具、2ステーションで構成されており、片方のステーションがロー付け作業している間に、もう一方のステーションでワークセット治具の段取りができます。このように交互に高周波ロー付けを行うことで、作業待ち時間を無くし効率アップをはかっています。作業者はワーク脱着作業、および手元スイッチのみでロー付けが完了します。またワークコイルは3種類(併用含)、治具は3種類(併用含)あり、当社独自のワーク種別自動判別システム加熱チャート自動切替システムにより4種類のワークに最適なロー付けをすることができます。

温水マットヘッダー用高周波ロー付け装置
*上記、写真はOET−20K別途、循環式冷却装置有
●ロー付け工程
■手動運転

ワークを治具にセットし、左/右スイッチ、前進/後退スイッチを操作して、ワークを加熱位置に移動します。ここで、作業中のステーションの加熱スイッチを押せば指定されたステーションが運転(加熱)をスタートします。手動時は加熱スイッチを押している間だけ加熱します。

■自動運転
出力と運転時間を設定することで、計32パターンの加熱チャートを組んで運転を行えます。ワークをセットし、スイッチボックス内の加熱スイッチを押すと指定されたステーションがコイルへ移動し、運転を開始します。加熱中、一方のステーションで加熱スイッチを押すと、加熱予約となり、自動的にもう一方のステーションが加熱スタートします。
2:各部詳細
クロスヘッダー大 ヘッダーA 
クロスヘッダー大 ヘッダーA
クロスヘッダー小 ヘッダー 
クロスヘッダー小 ヘッダー
ワークコイルワンタッチ脱着装置 ■ワークコイルワンタッチ脱着装置
 3種類のワークコイルの交換を簡単迅速に行うためにレバーを手前に倒すだけの当社独自の交換方法で、作業の迅速化を可能にしました。なお冷却水のイン・アウト共にワンタッチカプラを使用しています
■ワーク種別自動判別システム
 コイル取り付け部、ステーション下部、数箇所に取り付けている光センサー、近接スイッチにより、事前にワークコイルとワークセット治具のミスマッチを防ぐことができます
各種ワークコイル
 ワークに対して、最適な加熱作業をおこなうために3種類(併用含)あります。

■加熱チャート自動切替システム
 段階の出力と運転時間を設定する加熱チャートを組んで運転を行うことができます。自動運転のチャートは左右それぞれワーク1種類に対し8パターン、ワーク4種類で合計32パターン組むことができます。加熱チャート自動切替システムワーク種別自動判別システムの連動により、ワークとワークコイルのミスマッチ防止、4種類あるワークに対して最適なロー付け作業をおこなうことができます


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